ダメージ計算ツールをいじっていたら、いい感じの調整ができたので紹介したいと思います。
●経緯
・Aを抑えれば耐久を大幅に上げられそうだ
→H244振り
・襷ガブリアスに屈したくない
→ガブの逆鱗と鮫肌を耐えさせる(H244B148)
・通常時ガッサは抜いておきたい
→S116(メガ時準速ガブリアス抜き)
201(244)-181-169(148)-xx-110-155(116)
※メガ進化時の能力値です
りゅうのまい / からげんき / はねやすめ / じしんor文字など
●概要
対戦動画や生放送を見ていて、メガボーマンダを襷ガブリアスで対策している人が多かったので、ステロを巻けなかった時でも全抜きができるように調整しました。火力はASに比べて劣るものの、無振りでも陽気ガブリアス並の火力を持っているので、エースの役割は成せると思います。ただ、耐久調整も舞ってからHPが満タンである必要があるので、先発のポケモンであくびを巻かなければなりません。
と思っていたものの、最近羽休めボーマンダが流行っていて、この型に搭載してみると・・・とても強かったです。どのぐらいかと言うと、メガギャラドスの氷の牙を1.5耐えしたり、ほぼすべてのファイアローを倒せたりとかなり優秀でした。火力はないものの、持ち前の耐久から、2・3積みは当たり前でした。
●火力
・A181逆鱗で183-115ガブリアスが確定1
・A181逆鱗で197-150サンダーが確定3
・1舞捨て身タックルで227-189クレセリアが確定2
●耐久
・A182ガブの逆鱗+鮫肌を確定で耐え
・A177メガガルーラの恩返し+不意打ちを確定耐え
・C145サンダーのめざめるパワー(氷)+ステルスロックを確定耐え
●相性のいいポケモン
・サンダース
→電磁波の一貫性を消せ、多くのポケモンの上から欠伸を巻くことができます。また、欠伸だけでなく、身代わり+バトンタッチもできるので、起点を作るサポートとして相性がいいです。
→マンムーに殴り勝てる起点つくりポケモン。フリーズドライは知りません。
普通にASメガボーマンダの方が強そうですが、努力値を綺麗に使い切ることができたので許してください。