ひかえめ@半減実
実数値:196-xx-117-145-151-85
努力値:H204 B252 C12 D4 S36
技 :ハイパーボイス / なにか / なにか / なにか
耐久 :意地ドリュウズのアイアンヘッド+砂耐え
ルンパッパの雨ドロポンZで木の実が確定発動
※練馬要素はほとんどありません。
無事希望休が通ったのでローテ一周忌オフに参加してきました。
一から自分の構築を考える時間がなかったので、知り合いのブログからパーティを真似て作ることに。一部の話題性を考えてラッキーランドでも良かったのですが、わんぱくランドロスを厳選する時間がなかったので、友人のエウネーンくんのげおづで : 【ローテ】ボツ構築アルバムから面白そうなチョココロネ構築を借りることに。レベル1が2匹、準伝説もいないので用意が楽そう!!
構築の内容を簡単に説明すると
①チョロネコ+ココドラ(モロバレル)を回転盤に乗せます。
②ココドラorモロバレルが後攻でがむしゃらorキノコの胞子をします。
③次のターンでチョロネコのまねっこを使うと優先度+1(悪戯心)でがむしゃらorキノコの胞子を使えます。
初見でバレることは殆どありませんが、バレたとしても次のターンにレベル1がむしゃらorキノコの胞子が優先度+1から飛んでくるのはかなりのプレッシャーなはず。
レベル1チョロネコ、レベル1ココドラ、モロバレルから構築がスタート。
3匹合わせて52レベルしか無く、穴だらけではありますが、どうしようもなくキツそうなポケモンを対策して補完していきます。
●めっちゃキツそうなポケモン
・メガガルーラ(2回攻撃)
・キノガッサ(種マシンガン、モロバレルを無理やり合わせるしかない)
・ゴーストタイプ。特にブルンゲルとギルガルド
他にもいるとは思いますが、この辺をメタることに。
モロバレルにゴツゴツメットを持たせてもよかったのですが、最低1回は行動してほしかったので気合いの襷の次に優先度が高そうなオッカの実を持たせました。
後は上記に強そうな噛み砕くメガガルーラ、身代わりガブリアス、ゴツゴツメットバルジーナを入れました。
●個別解説
きまぐれ@気合いの襷 NNネリマのよる
11 - 6 - 6 - 6 - 6 - 6
まねっこ / あくび / アンコール / ふいうち
コンセプトのまねっこは確定として、残りは妨害できそうなあくびとアンコール。襷発動後に生存したことを考えてふいうちを搭載しましたが、上からがむしゃらを撃つと相手のHPが11残り、威力が足りなくて負けた試合がいくつかあったのでどくどく辺りがいいと思います。立ってるチョロネコ可愛すぎる。
ようき@木の実ジュース NNネリマのひる
12 - 6 - 7 - 4 - 6 - 5
がむしゃら / ほえる / まもる / 岩石封じ
技構成が初心者。がむしゃら+まもる@2が思いつかず、ほえると岩石封じを入れましたが、どちらも使わず。どくどくがめっちゃほしかったです。ココドラプロいたら技構成教えてください。
ずぶとい@オッカの実
221 - 92 - 134 - 105 - 101 - 50
キノコの胞子 / エナジーボール / いえき / しっぺがえし
オッカの実込みでメガリザYの大文字を75%で耐える。チョロネコ、ココドラ、モロバレルと選出することがあると思ったので、ブルンゲル対策の草技とギルガルドの身代わり対策のしっぺがえしを入れました。A下降補正でも、ずぶといギルガルドでなければ身代わりが割れるので良し。S無補正のおかげで最遅クチートを抜くことができました(結構大きかった)。
いじっぱり@ガルーラナイト
197 - 161 - 101 - 46 - 101 - 125
おんがえし / かみくだく / ふいうち / グロウパンチ
偉いと言わせるためのかみくだく。
ようき@命の玉
184 - 182 - 115 - 86 - 105 - 169
ドラゴンクロー / じしん / みがわり / がんせきふうじ
ガブリアスつよ。
わんぱく@ゴツゴツメット
HB特化(レベル54なのでよくわからない)
イカサマ / ちょうはつ / おいかぜ / はねやすめ
ギルガルドとガルーラにかなり強いので採用したんですが、その後の調整がフワフワしすぎて微妙な技構成になりました。構築的に追い風はバークアウトかどくどく辺りにすべきだったかなあ。
●基本選出
+or 裏
がむしゃらと胞子で乱してガルーラでフィニッシュ。
●戦績
3勝4敗
どの試合も白熱するいい試合ばかりで楽しかったです。
●使った感想
全試合で対戦相手にゴーストタイプが入っていたり、ダブルチョップを採用していたり、悩みの種を採用していたりと、ブロック内の人の対策意識が高いと思い感心しました(自分はあまりココドラとか対策しないので)。見せ合い画面で相手が驚いてくれたり、猫の手胞子を警戒してくれたりと対戦相手が見えるオフ会では楽しい構築だったんじゃないかなあと思います。ポケモンはレベルが高いほうが強いということをローテで知りました。ネリーマルに感謝。
オフレポはseem家を丸裸にしてしまいそうなので思い出にとどめておきます。
ローテ一周忌楽しかったです!ありがとうございました!!!
●特に楽しかった試合
昨日のローテオフ一周忌のBVのひとつです。
— ビリーヌ・ビニール (@billyNUvinyl) 2017年11月5日
この選出に心ときめく全人類観賞して pic.twitter.com/uklpvey28U
WCSの日本予選が終わり、ダブルレートに人が増えると思ったので潜って見ることにしました。ポケモンの型を考えている時や、実際に変わった型が上手く決まった時は凄く楽しかったのですが、後で見返すとよく分からないパーティになっていました。
パーティはこんな感じです。
XYの時からスカーフランドロスが苦手で、スカーフランドロスを上から倒せそうなポケモンを考えるのが好きでした。そこで、意地っ張りスカーフランドロスを上から攻撃できるメガフーディン(めざめるパワー氷)からパーティを組むことにしました。ある程度パーティが決まらなきゃ1匹ずつ補完しても意味ないだろうと思い、適当に使いたいポケモンを3匹入れました。フーディンの火力を上げるカプ・テテフ。地面単体高火力技を使ってみたかったので陽気地面Zランドロス。ランドロスの威嚇と合わせたら発動機会が多そうな弱点保険バンギラス。4匹仮決定しました。
メガフーディンは最速でめざ氷で無振りガブリアスが落とせるぐらいまでCに振り、生存確率を高めるために残りをHBに回しました。カプ・テテフは雑に殴れるように+コケコより後に特性を発動させられるようにきあいのタスキを持ちます。ここまででガルーラがきついだろうなぁ・・・と思ったのでランドロスにばかぢからを搭載(倒せるとは言ってない)。バンギラスはせっかく弱点保険を持たせるならと思って両刀にしました。
ここで悪い癖が出ます。バンギラスをHBベースにして、威嚇込でランドロスのZ地震を耐えることが出来ればランドロスやメガクチートを返り討ちに出来るのでは!?!?とか変なことを考え、のんきHBCベースのこんな型になってしまいました。最初は岩雪崩 / 火炎放射 / 冷凍ビーム / まもるという謎構成で、ナットレイやカミツルギが結構いたので火炎放射はそれなりに刺さりましたが、弱点保険が発動してもクレセリアの遂行速度が極端に遅かったり、岩雪崩の火力がしょっぱかったりと思うようには行きませんでした。変な型にしてもいいけど、そのポケモンが本来倒せるであろうポケモンが倒せなくなってしまうのはダメだよねってことが分かりました。
4匹決まったところで、バンドリマンダが極端にキツイなってことが分かり、4匹の改善をせず残りの2匹で補完することにしました。浮いててそれらのポケモンに強めな水ロトムとテッカグヤを採用しました。本当は浮いてる追い風枠にしようと思ったのですが、サンダーやスイクンを用意するのが面倒だったことから、相手の追い風を取ればいいじゃん~ってことでロトムに横取りを入れました。完全に甘えています。実際は、そもそも水ロトム+αで出し勝つことが少なく、相手の追い風を簡単に許してしまう展開が多かったです。ほとんどのスカーフランドロスが陽気だったり、ランドロスの地面Zを相手のランドロスやクレセリアに交わされて倒したいポケモンが倒せず負けたり、フーディンとカプ・テテフを並べても1匹のメタグロスに崩壊させられたりと苦しい試合ばかりでした。カプ・テテフとバンギラスを並べたい試合が多く、気合のタスキ削りたくねえ・・・みたいな試合もあって反省してます。
このパーティで100戦近く対戦し、ポケモンの火力や耐久を感覚でつかんだり、〇〇パにはこう動こうみたいな意識をしたりしてレート1800には辿り着いたものの、1830近辺でウロチョロしていました。
このパーティを通して
・使いたいポケモンを適当に詰め込んで組むのは危険
・基本選出を考えていないので毎度選出が変わって勝率が安定しない
・目の前にいるポケモンのことだけを意識して僕が考えたさいきょー型を使っても汎用性が落ちるだけ
・S操作がないパーティを使いこなすほど実力が無かった
上記のようなことが分かりました。
1800乗せて嬉しい~~~~で終わったらこのまま考えが変わらないまま次のシーズンも戦うことになると思ったので、反省の意味を込めてこのブログを書きました。シーズン5は名前から考えた構築で楽しく遊ぼうと思います。
高さ1.0m以下のポケモンしか採用できないルール。
恐らく強いであろうポケモンは、ドリュウズ、カミツルギ、シャンデラ、アグノム、マリルリ、アローラベトベトン、ポリゴン2、モロバレルとかその辺り。
予習ができるルールではないので、高種族値スタンよりも考えやすいコンセプトパーティで行くことにしました。天候特性を持つポケモンで最終進化or無進化のポケモンがコータスのみらしいのでコータスから組むことにしました。
①
コータスの横に置かれる草タイプで強そうなポケモンは、マラカッチやキレイハナと事前考察で言われていました。コータスにおさきにどうぞをし高火力で噴火、且つマリルリに強いポケモンとして採用されるのかな。しかし、このルールの高種族値スタン(?)にはシャンデラ、バークアウトブラッキー、ふいうち珠ドンカラスなどが多そうで、ふんかを通して勝ち!みたいなことができないと思ったので草技+おさきにどうぞのようりょくそポケモンを採用するのはやめました。
殴れる葉緑素アタッカーいないかな~と思って探して見つけたのがウツドン。
ウツドンの魅力
・''あの''コータスと同じC種族値
・準速で意地スカーフドリュウズを抜くことができる
・ウェザーボールを覚える
・45秒という短い選択時間でウツドンを検索してもらえることでプレミを誘導すr
②
同じことを配布フシギソウでもすることができるのですが、フシギソウよりC種族値が5高いこと、入手難易度が違いすぎることから採用を辞めました。
ここまでの2匹でシャンデラがとても重たい。残りの2匹でカバーしても後投げからシャンデラを晴れ下で狩れるポケモンはピンポイントになりがちなので、この2匹でもシャンデラを対策しようと思い、コータスに大地の力を搭載、裏のポケモンにあまごいを覚えたポケモンを採用することにしました。
先制であまごいを打てる+S操作ができるというところからイルミーゼを選びました。
クレッフィ、ヤミラミ、ニャオニクスなど良さげなポケモンが結構いたのですが、あまごい+おいかぜを採用できるのがホタル2匹だけだったみたいな+先制あまごいを読まれづらいことからイルミーゼを採用しました。
③
シャンデラが重たいとは何だったのか・・・。
シャンデラに強いホルードとオムスターを採用。ドリュウズは襷を持たないとシャンデラにワンパンされてしまうので見送り。
④ ⑤
ラスト1匹ですが、ここまででポリゴン2ってポケモンが倒せないことに気付きました。
かくとうタイプのZ技で飛ばそうと思いかくとうタイプのポケモンを眺めると...
ワカシャモ、アサナン、モウカザル、チャオブー、ズルッグ・・・まともなポケモンがいない!?(アサナンがトリル下でそこそこ強いとかの話は別で)
この中でポリゴン2よりすばやさが高く、火力があるポケモンは・・・
⑥
ワカシャモ。
コータスと並べたらふんか+オウムがえし、あのチャモシャモシャーモ を警戒してくれること間違いなし!!2加速で最速スカーフドリュウズを抜くことができる!!!最強!!!!
ワカシャモのきあいだまZ→H振りポリゴン2
ダメージ: 170〜204
割合: 89%〜106.8%
回数: 乱数1発 (37.5%) よわっ;;
そしてパーティが此方
うーん種族値が足りなさそう。
〇単体紹介
ひかえめ@弱点保険 ひでり
H236 C252 S20
175 - xx - 160 - 150 - 90 - 43
ふんか / かえんほうしゃ / ソーラービーム / だいちのちから
技を打ち分けたいが切る技がなかったのでフルアタ。チョッキでもいいんですが、ドリュウズのダブルダメ地震を耐えた後に保険噴火で倒せると技選択幅が広がると思ったので弱点保険。この選択は正解でした。トリックルームをしない構築なので同族意識でS20振り。最遅モロバレルやトリトドンを抜くことができたので正解でした。
ひかえめ@命の珠 ようりょくそ
H4 C252 S252
141 - xx - 70 - 150 - 65 - 107
ソーラービーム / ヘドロばくだん / ウェザーボール / まもる
晴れエース。今後使うルールはこないだろうなぁ...。珠ソーラービームは無振りアグノムを87.5%で倒せる程度。雨ウェザーボールでH振りシャンデラが倒せる。一致技では一撃で倒せることが多くないが、削れたコータスのふんかと合わせるとだいたいのポケモンを倒せる。甘えた無振りロトムを天候無しで抜けるのもグッド。
おだやか@バコウの実 いたずらごころ
H244 B4 C116 D84 S60
171 - xx - 96 - 108 - 127 - 113
むしのさざめき / おいかぜ / アンコール / あまごい
おくびょうシャンデラの火炎放射耐え、雨状態でコータスの噴火2耐え
4振りヤミカラス抜き調整
このパーティのMVPで毎試合選出しました。コータスウツドンが初手で出せない時にホルードやオムスターと並んで選出しました。あまごいを使うことで一撃で倒されることがほとんどなく、あまごい+おいかぜorアンコールはほとんどの試合で決まっていました。このルール、意外に虫の通りが良いみたいでカミツルギやブラッキーなどを狩ってくれました。
ひかえめ@きあいのタスキ すいすい
H4 C252 S252
146 - xx - 145 - 183 - 90 - 107
ねっとう / だくりゅう / れいとうビーム / まもる
相手にモロバレルやナットレイがいない時のエース。だくりゅうは使いたくなかったのですが、遺伝していたからという雑な理由で採用してしまいました。なみのりの方が良かった試合の方が多かったのでやっぱり命中不安は怖いです。NNうめきう。
いじっぱり@ノーマルZ ちからもち
H36 A252 S220
165 - 118 - 97 - xx - 97 - 126
ギガインパクト / じしん / でんこうせっか / まもる
キツイ相手をとりあえず一匹持って行くマン。風船やシュカ持ちが多いと予想して地面ZではなくノーマルZ。いろんなポケモンを破壊してくれました。シャンデラやミミッキュにじしんしか撃てないのは味方が浮いていないので苦しかったですが切る技が無かったので仕方ない。
おくびょう@かくとうZ かそく
H4 C252 S252
136 - xx - 80 - 137 - 80 - 117
きあいだま / かえんほうしゃ / オウムがえし / まもる
戦犯。相手にポリゴン2がいてもシャンデラがいると何もできないので選出できない。選出してもポリゴン2が倒せない。ここは浮いてて殴れるポケモンを採用するべきでした。しかし、このポケモンのおかげで?シャンデラやドリュウズをたくさん呼んでくれたので選出が読みやすかった(?)。持ち物なしnot降参勢にはふんか+オウムがえしふんかで2ターンキルしてくれたのでまぁいいか!!!
〇基本選出
①
表:+
裏: + or
コータスでゴリゴリ噴火しながらウツドンはまもって様子を見る。晴れ状態でウツドンとイルミーゼが並んだ時、イルミーゼであまごい+ウツドンでウェザーボールをすると、ようりょくそ適応状態で雨ウェザーボールが撃てるのでシャンデラやコータスをワンパンしてくれるので頼もしい。
②
表:+
初手あまごい Zギガインパクトorじしん、おいかぜ まもる から展開していき、ホルードでモロバレルやブラッキーなどを倒してから雨オムスターでごり押していく。
〇キツイポケモン
・ポリゴン2
→ホルードのZギガインパクト+オムスターのなみのりでないと1ターンでは倒せない。しかしそうするとカミツルギを初手に出された時不味かったりするのでこの2匹を初手に置くことができず、じこさいせいで粘られて負ける。
・ヤミラミ
→エースのホルードがじしんしか有効打がなく、鬼火を入れられて機能停止してしまう。
・Rガラガラ
→ホルードのダブルダメじしんを耐えてくる、きつい。
・ミミッキュ
→ドリュウズがいないとこんなにきついんですね・・・。
〇感想
ひさしぶりのぶっ壊れポケモンがいない制限ルールで楽しかったです。レート1757まで行ったときは1800行けるかなあと思ったんですが、1700台の方々は構築やプレイングがしっかりしていて此方がプレミしたり、ピンポイントに読まれたりと難しかったですね。15戦x3日は多いだろうと思っていたんですが面白いポケモンが多くて全然飽きませんでした。定期的にこういう制限ルールを設けてほしいですね。
最高レート1757 最終レート1722
QR↓
足の腱を切ったおかげで診断トリプルに参加することができました。大会の詳細はこちらから↓
【トリプル】復活の診断トリプル参加者向け記事|きゅんきゅーんするね(*’∀’人)♥*+
早速ですが、今回選ばれたポケモンを1匹ずつ紹介していこうと思います。
①メガ枠
メガガルーラ
・診断トリプルは種族値の暴力みたいなパーティが少ないのとおやこあいが弱体化していないのでとても強い。
②ギルガルド(鋼・ワイドガード)枠
アバゴーラ
・一撃では倒れにくいワイドガード要員、且つ特殊アタッカーとしても採用できるので優秀。少し格闘の一貫性が気になる。
③ねこだまし枠
ライチュウ
・上からねこだましを打てる。S操作枠は浮いているポケモンが多いので電気の刺さりが良さそう。格闘と地面の一貫を切れるポケモンこないかな~。
④S操作枠
ヨルノズク
・地面の一貫性を切ることができるS操作枠を確保できたが、飛行最高打点がゴッドバード、次いでエアスラッシュなので格闘に強いポケモンがほしい。
⑤威嚇枠
ケンタロス
・上から殴れるところは強いかもしれないけど、優秀なサブウエポンが特殊技しかない。格闘ゲロ重い~。
⑥一般枠
プリン
・かわいい。ガルーラの耐久を底上げしてくれるのでとても助かる。だけど、、、
格闘が重すぎる。
メガガルーラの役割が薄い( ^ω^)・・・?
これが参加者のパーティなのですが、格闘タイプ入りのパーティが多かったため、その人たちのパーティをかなり意識しました。また、優勝候補のなつみかんさん(ホロウビアル)にも対抗できるようにパーティを組みました。
メガガルーラ以外に殴れる駒がアバゴーラ、ライチュウ、ケンタロスぐらいしかいなかったので、それらのポケモンは守ることよりも殴ること・メガガルーラから注意をそらすことに力を入れました。また、NNをメガ〇〇にすることで圧力をかける作戦にしました。
〇パーティ紹介
NN:メガガルーラ いじっぱり@ガルーラナイト
実数値:209 - 165 - 148 - xx - 121 - 123
技 :おんがえし グロウパンチ ふいうち まもる
調整 :フレガorリフレクター込み陽気A+6珠ワルビアルの地震耐え
ガルーラが簡単に倒されないようにかなり耐久に割きました。おかげで、物理アタッカーが多めのパーティにはとても強かったです。最初、ジバコイル/エアームド/ナットレイ/クチートを意識してほのおのパンチを採用するか迷いましたが、ジバコイルとしかマッチングしなかったので正解でした。
NN:メガうらしま いじっぱり@じゃくてんほけん がんじょう
実数値: 150 - 176 - 153 - xx - 85 - 84
技 :いわなだれ アクアジェット じしん からをやぶる
前のめり準速ASぶっぱ。準速にすることで、Sにあまり振らないジバコイルや+2状態でメガチャーレムを抜くことができるので振り切りました。技は範囲+火力を意識したいわなだれ+じしん、ちょい残し掃除のアクアジェットを選びました。Sに振ったおかげで仮想敵のジバコイルを突破できたので嬉しかったです。
NN:メガデデンネ おくびょう@きあいのタスキ ひらいしん
実数値: 135 - xx - 75 - 142 - 100 - 178
技 :10万ボルト めざめるパワー(氷) ねこだまし あまえる
耐久に振ってしまうと火力が無くなってしまうのでCSぶっぱ。めざめるパワーは、メガジュカインとモロバレルを意識して採用。きあいだまを採用したかったのですが、外して負けるより使わないで勝つ立ち回りの方が慎重にプレイすることができると思ったので採用していません。ガルーラ補助のあまえるは結構役に立ちました。
NN:メガモクロー おだやか@オボンの実 ふみん
実数値:189 - xx - 87 - 101 -128 -119
技 :エアスラッシュ おいかぜ リフレクター にほんばれ
調整 :C補正ジバコイルの10万ボルトを確定耐え
HP実数値175,A252残り素早さの(メガ前)ヘラクロス抜き
7世代でムーンフォース習得!C+10!でそれなりにマシになったポケモン。しかし、この大会は6世代なので数値が低いまま。これでも防御に132振ってます。Cに振ってもH振りメガヘラクロスは倒せないので最低限のCを確保して残り耐久。リフレクターでガルーラ補助、にほんばれで雨パ(秋桜さん、メガさん、石田ポークさん、イきりメロスさん)への対策。絶対微妙だろ・・・と思っていましたが威嚇やフレガ込みで結構いろんな攻撃を耐えたり、対角エアスラッシュで怯ませたりと大活躍でした。
NN:メガぎゅうた ようき@シルクのスカーフ いかく
実数値: 151 - 152 - 115 - xx - 90 - 178
技 :おんがえし ワイルドボルト なりきり まもる
ASぶっぱ。メガガルーラやプリンになりきりをして暴れてみたかった。
イメージ図
メガガルーラになりきりをすると、シルクのスカーフ込みで陽気メガガルーラを少し上回る火力でおんがえしを打つことができます(本戦では使用できず)。ワイルドボルトはメガプテラ、ギャラドス、エアームドを意識して採用しました。
NN:コエ なまいき@しんかのきせき フレンドガード
努力値:D>B>H振り
技 :よこどり ほろびのうた いやしのはどう まもる
ちゅーいさんから借りたプリン。よこどりは一度も使わなかったので、素直にススメられたこごえるかぜやかなしばりを採用すれば良かったです。ガルーラにいやしのはどうをしたり、ほろびのうたで詰めたりで大活躍でした。このパーティで唯一ナゲキのやまあらしに後出しができるポケモンとしても有り難かったです。
〇対戦結果
予選一戦目:ゆいうささん 負け
トリル軸になりそうな人がゆいうささんとエミールさんだけで対策する余裕が無かったので切っていたら初戦から当たってしまいました。初手から出ていたナゲキを集中放火するも余裕で耐えられトリルを貼られ、モロバレルにレイプされて負け。ケンタロスでメガガルーラになりきりをしようとしたら、モロバレルのいかりのこなに吸われて悲しくなった。
「なりきり」は「いかりのこな」に
— ごま (@goma_poke) 2017年5月28日
僕が無知なだけでした。診断トリプルはこういうよく分からない知識が増えて勉強になる(?)
予選二戦目:エミールさん 勝ち
タイプ被りが多く、僕と同じようにサイクルが回せなさそうなパーティ。しかし此方はノーマル4体、相手は格闘3体猿1匹。初手にナゲキとシンボラーが並ばれると詰みそうだったが、ナゲキだけだったため、他のポケモンに威嚇を入れながらナゲキに集中攻撃。ライチュウの10万でナゲキが痺れたりで運はかなり良かったです。フェイントに怯えながら立ち回るも、どのポケモンにも入っていなかったため助かりました。ここでヨルノズクが大活躍し、興奮する。
予選三戦目:メガさん 勝ち
初手だし勝ちのおかげで先にアバゴーラでからをやぶることに成功。途中でエーフィにあまごいをされたが、メガさんが試合2日前にプロトーガを募集していたこと(1匹も育成済みがいなさそうだったこと)、夢アバゴーラ(すいすい)は5世代のドリームワールドでしか手に入らないぐらい入手難易度が高いことから、通常特性読みの立ち回りをしたら、夢特性で焦りました。診断大会で3回アバゴーラ引いてるけど持っている人を一度も見たことが無いのでうらやましい。
その後はカブトプスのアクアジェットとガルーラのふいうちの読みに負けまくるも、HBベースが活き、最後のふいうち択に勝ってギリギリの勝利。
予選四戦目:秋桜さん 勝ち
ルンパッパとジバコイルがいることから雨を降らせてきてもおかしくないと思いましたが、日本晴れをしてしまうとメガヘルガーが止まらなくなってしまうので苦しい相手。序盤はスカーフギャラドスに怯まされたり、ルンパッパのねっとうでメガガルーラが火傷したりと不運が続きましたが、ジバコイル、メガヘルガー、ルンパッパを落とすと、残りのポケモンが全て物理アタッカーになりました。威嚇、リフレクター、フレンドガードを駆使してガルーラでグロウパンチ、プリンでいやしのはどうをしながら徐々に詰めていき勝ち。途中サイドンのせんせいのつめが2連で発動し危ない試合だった。
結果、3勝1敗でメガさん、ゆいうささんと竦みましたが、抽選の結果敗北。4戦がどれも長い試合だったため疲れていたので悔しいというより助かったという気持ちの方が大きかったです。
ガルーラの補助や、アバゴーラの型は上手く刺さりとても良かったのですが、ナゲキをほとんど対策していなかったのでもっと警戒しておくべきでした。リフレクター、いかくで攻撃を下げてもやまあらしで確定急所を狙ってくるのはマジで勘弁だ・・。
〇最後に
診断トリプルはかれこれ7回ぐらい参加していますが、媚なしに楽しくなかったことがないぐらい良ルールで考察のし甲斐があるので、トリプルバトルをあまりやったことがない人も是非参加してほしいですね(次があるかは不明)。また開かれることがあれば、予定が苦しくない限り参加するので、その時は主催の方、参加者の方々またよろしくお願いします。いや~6世代のメガガルーラってつよい!
〇すぺしゃるさんくす
ちゅーいさん、やよいさん、しえるさん、東国原さん